2009年9月8日火曜日

米国の保険改革、オバマの苦戦


今、オバマ大統領の公約に上がっていた医療保険改革が騒がれているが、オバマ大統領の苦戦が強いられている。アメリカの保険改革は今日までの民間保険のシステムに慣れてきた人々に対する大きな動揺と共にパニックになっている改革である。筆者も米国に来てこの民間保険システムひいてはアメリカの保険機構の仕組みが無知ゆえに理解できてなく大いなる混乱をしたことがある。日本の国とは大違いで民間の保険会社を利用する医療システムは何かと高い支払いにびっくりして来た。まあしかしながらあまり病気もせず今日まで来たがありがたいことだった。アメリカの公的保険にはメディケイド(低所得者)とメディケア(65歳以上)のわずかな人達と連邦公務員、退役軍人(ベテラン)などの特殊な公的保険があるらしい。といってもこれらの公的な保険受給者はわずか一握り、ほとんどのアメリカ一般国民は民間の保険を利用していることになっているが、最近の失業のあおりを受けた者達は無保険者となってこの保険の支払いができない人達が相当いる.筆者も過去先進国のアメリカの想像と違うこの医療問題に「アメリカなのに信じられない!」とショックを受けたことがある。実に今アメリカの現実が浮き彫りにされている。そんなアメリカの保険医療改革に挑もうとするオバマ大統領、がんばってほしいと思うばかりなり。